WPC処理®

WPC処理®は、製造設備・製品等あらゆる場面で、効率・性能・耐久性向上に貢献し、コスト削減につながります。
※「WPC処理®」は株式会社不二機販の登録商標であり、株式会社不二機販または株式会社不二製作所の有する特許技術の総称です。

WPC処理®とは

金属成品の表面に、目的に応じた材質の微粒子を圧縮性の気体に混合して高速衝突させるという表面改質技術です。局所領域に多方向・多段・非同期の強加工が導入されることにより、微細で靭性に富む緻密な組織が形成され、高硬度化して表面を強化すると同時に、 表面性状を微小ディンプルへ変化させることによって摩擦摩耗特性を向上させます。
機械部品・切削工具・金型等の強度と機能を向上させる表面改質加工熱処理技術として、幅広い分野でのご利用が可能です。

WPC処理®の効果

金属表面の強化

平坦に見える金属表面も顕微鏡で表面を拡大すると、不均一な凹凸面になっています。金属疲労による破損は、そのような不均一な凹凸箇所が起点となって破損へとつながります。この表面に、WPC処理®を行うことにより、表面組織が微細な均一化された凹凸面となり、疲労強度が格段に上がります。
WPC処理®後は、表面から10~20μmの組織が微細化し、表面高度が1.5から2倍、圧縮応力は3~7倍程度になり、平坦な面を形成します。

摺動性の向上

球状の研磨材にてWPC処理®を行うことにより、円弧状の凹部となり表面張力を助長し、油膜切れを防止します。さらに表面が面圧に耐える強化された組織となり、油膜を保持し、無接触に近くなり摺動部の磨耗を防止すると共に磨耗抵抗も低減します。
WPC処理®後は、製品の表面に非常に細かい凹凸(マイクロディンプル)が形成されます。 そこに潤滑油が保持され摺動部の油切れを無くし、油膜を保持します。

WPC処理®資料

WPC処理に関する効果事例やテスト値は、(株)不二機販のサイトでご覧いただけます。
(リンク先は(株)不二機販のサイトです。)
疲労強度向上 摺動性向上
WPC効果事例
弊社は、(株)不二機販・(株)不二製作所のWPC処理®の販売代理店です。
※このページは、(株)不二機販のホームページを一部転載しております。

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